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身体の変化(月経周期)

◆月経が止まる

生理不順もなく、規則正しい月経周期がある人が、1週間から2週間も月経が遅れるようでしたら妊娠の可能性を疑うべきなのはご存じですね。

しかし女性の体は非常に繊細で、精神的なショックや環境の変化など、非日常的なことが起こると月経不順になることもよくあります。

つわりや、基礎体温の変化、体の変化などを総合して判断することが必要ですから、月経が長期間来ないからといって勝手に妊娠したと判断するのは短絡的です。
妊娠検査薬の併用と共に、専門医の診察を受けて、妊娠かどうかを判断してくださいね。


◆月経用出血

月経と似たような出血があったので、月経が始まったと思ったら、既に妊娠していたという場合がありますが、これは月経用出血といいます。

月経用出血は普段の生理よりも、色が薄かったり、量が少ないなどの特徴が見られます。


◆流産前出血

流産の前触にある出血であり、この時、多くは腹痛を伴うのが目安ですが、月経用出血と流産前出血の判断は非常に難しく専門医の診察が必要です。

         

妊娠時の身体の変化

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