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妊娠検査薬の使い方

妊娠検査薬は、薬局などで誰でも購入して、妊娠しているかどうかを検査できる薬です。

女性の子宮に赤ちゃんが着床すると、妊娠を維持しようとするホルモンである「hCG」が分泌され、尿に混じって排出されるようになります。


妊娠検査薬は、そのホルモンの分泌が盛んになる、妊娠4週からが目安とされています。
それは前回の排卵から、4週間経った頃に陽性反応が顕著となっていくということからです。


あなたの生理が、いつもより遅れているなと感じたら、もう1週間ほど余裕を見てから使うとちょうどいい日数となりますね。


毎日基礎体温を測っている人は、高温期(排卵後、2週間続く)が3週間以上続いたときを目安にすると、より正確に検査することができます。
妊娠しているはずなのに、陽性の出方が少ない場合は、さらにもう1週間後に検査してみましょう。


現在、市販されている妊娠検査薬はほとんどが棒状で、1〜2回測定することができます。
スティックの先端におしっこをつけ、数分待ってから、判定窓に現れる色の変化で判断します。


陽性反応が出た場合は、正常妊娠かどうかを確認するために、早めに産婦人科を受診するといいでしょうし、検査結果が陰性なのに、生理が始まらないということもありえます。

あなたの基礎体温の高温期が続く場合も、早めに産婦人科を受診しておくと安心です。

         

妊娠検査薬

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