不妊検査の内容
妊娠できない理由は幾通りもあるものですから、不妊検査もいくつかの種類を受けることになります。
不妊検査の主なものは以下のとおりです。
・基礎体温
・超音波検査による卵胞の観察
・黄体ホルモンの血液検査
・子宮卵管造影
・腹腔鏡
・卵管通気検査
・精液検査
・ホルモン検査
・性交後試験（ヒューナーテスト）
・超音波検査
・子宮鏡検査
・子宮内膜組織検査
・抗精子抗体検査
・頚管粘液検査
・超音波による卵胞径の計測
・尿中LH検査
不妊検査の内容をこうして並べると、女性側に原因があるケースが多いと思われがちです。
しかし、実際には男性側に問題があるケースも決して少なくありません。
人生のパートナーである夫婦共通の確認事項として、不妊検査は夫婦揃って受けるものであると認識しましょう。
